2025年 手帳会議

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効果的な手帳術で、日々の生産性を最大化しよう!

そろそろ2025年の手帳ブースが増えてきましたね。もう皆さんはすでに来年の手帳はお決めでしょうか。この時期になるとわくわくそわそわして来年のことを考えるのがすごく楽しくなってきますよね。そしてもうすでに新たな手帳を購入している方はその手帳に楽しいこと、頑張ること色々と書き込みながら新たな年が迎えられるように楽しんでいきたいですね。

1. 手帳を選ぶ前に考えるべきこと

手帳選びは、使い勝手に大きく影響します。ライフスタイルや目標に合った手帳を選ぶことで、使いやすさがぐっと向上します。以下の点が検討するために必要な点ではないでしょうか。

サイズと持ち運びやすさ:日常的に持ち歩きたい場合は、A5やバイブルサイズが人気です。一方、デスクに置いて使いたい場合はA4サイズが便利です。

これ大事ですよね。これまでフランクリンプランナーのような大きな手帳を持ち歩いていたのですが、来年はフランクリンプランナーは自宅用にして感情日記をつけるようなノートとしての役割をもたせようと思っています。

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そして来年は(も?)トラベラーズノートとPlotterで使い分けながら使用していこうかなと思っています。

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罫線タイプ:ドット、方眼、無地、罫線付きなど、書き心地に合わせて選びましょう。自由度を求めるならドットや無地がおすすめ。ご自分に合わせた書き方で日々のタスクや記録を記入していきましょう!

使う目的:予定管理、日記、メモなど、用途に応じて必要なページ数や構成を考えましょう。とにかくいろいろな記録ができる用紙が用意されています。実際にいろいろ見てみて自分の用途に合わせた使用方法を考えてみましょう。

おすすめの手帳ブランド

モレスキン(Moleskine):シンプルでスタイリッシュ。様々なサイズとフォーマットがあります。

ほぼ日手帳:カスタマイズ性が高く、1日1ページ使えるのでたっぷり書きたい人におすすめ。

ロディア(Rhodia):耐久性が高く、書き心地の良い紙質が魅力です。

Plotter:耐久性が高く、書き心地の良い紙質が魅力です。

• トラベラーズノート:耐久性が高く、書き心地の良い紙質が魅力です。

2. 効果的な手帳術の基本

手帳をただ使うだけではもったいないです。以下の手帳術を取り入れることで、時間管理が飛躍的に向上します。

① タスクを「見える化」する

手帳の最も重要な役割の一つは、タスクの可視化です。毎日のやるべきことを「To Doリスト」に書き出すだけで、忘れ物や無駄な時間を減らすことができます。時間別にタスクを整理する「タイムブロッキング」を活用すれば、一日の予定をより細かく管理できます。

② 目標を具体的に設定し、進捗を記録する

長期的な目標や月ごとの達成項目を書き込む「目標ページ」を作成しましょう。毎週または毎月、その進捗を振り返り、必要に応じて調整します。このプロセスを取り入れると、仕事や趣味での目標達成がぐっと近づきます。

③ カラーコーディングで一目で把握

手帳を色分けすることで、予定やタスクが視覚的に整理されます。例えば、仕事の予定は青、プライベートは赤、緊急事項は黄色など、色を決めて管理すると混乱しにくくなります。この方法を用いて私は仕事用は黒、プライベートは青、締め切り、個人的な副業などは赤で記録しています。

3. 手帳術を習慣化するためのコツ

手帳術を継続的に活用するためには、日々の習慣に組み込むことが大切です。次のヒントを参考にしてください。

① 朝晩の手帳タイムを確保する

朝晩どちらかに手帳タイムを設けています。朝は予定、夜は記録や明日の予定を考える。朝は職場についてから予定を考えることで落ち着いて今日一日の作業に取り掛かることが出来ます。

② 使いやすいツールを活用する

手帳に合わせた便利な文房具やシールを活用して、楽しみながら手帳を使いましょう。自分が使っていて心地良いと感じるアイテムを選ぶことで、手帳を続けるモチベーションが上がります。

デジタルも最高ですが手書きの良さが見直されています。そのためいろいろなメーカーから手帳を活用するための様々なグッズが出てきています。

③ 失敗を恐れず柔軟に使う

手帳術に「完璧」はありません。計画が狂っても、柔軟に変更しながら使い続けることが重要です。気楽に、自分なりの手帳スタイルを見つけましょう。

毎日使っていくことでもっとこういうことを書いてみよう。記録はこの手帳、日記はこの手帳なんて使い分けていくのもすごく良いのではないでしょうか。だから最後まで使いきれなかったなんて手帳があっても気にしない気にしない!この可愛い手帳を使い直したいななんて考えで自分の興味の幅や趣味が広がっていく可能性もあります!



まとめ

• 手帳術はタスクや目標の「見える化」が鍵。

• 継続するための習慣作りが重要。

• 色々な手帳術を試し、自分に合った方法を見つけるのが成功のポイント。

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